「DxDiag.txt」とは
Windowsに搭載されている「DirectX 診断ツール」という機能を利用することによって、
パソコンの基本的な情報や状態を調べることができます。
このツールで調べた情報をテキストで書き出したものが「DxDiag.txt」であり、
お客さまのご利用環境を正確に把握するため、
お問い合わせ窓口への送付をお願いする場合があります。
「DxDiag.txt」の保存方法
※パソコンのOS(オペレーティングシステム)によって、画面や操作が異なる場合があります。
①デスクトップ画面で 「Windows」キー と 「R」キー を同時に押します。
②ファイル名を指定して実行 というダイアログが表示されるため、
名前(O)に dxdiag と入力し、「OK」をクリックします。
③DirectX 診断ツール が起動したら、右下の「情報をすべて保存(S)」をクリックします。
④ファイルの保存先を設定し、「保存(S)」をクリックします。
⑤「終了(X)」をクリックし、DirectX 診断ツール を閉じます。
「DxDiag.txt」の送付方法
① お問い合わせフォーム にアクセスし「サービスについて」を選択します。
②入力フォームが表示されますので、ハンゲにご登録いただいております
「メールアドレス」 「ハンゲID」を記入します。
③「お問い合わせ種別」にて問題が発生している項目を選択します。
④「サービス名」や「使用OS」など詳しい情報を入力するための
フォームが表示されるため、必要要事項を入力します。
⑤お問い合わせフォームの「添付ファイル」の欄から「ファイルを追加」をクリックし
先ほど保存した「DxDiag.txt」を選択した状態で「開く」をクリックします。
⑥お問い合わせの内容を確認し、問題がなければ「送信」をクリックします。
※「送信」ボタンを押すと、お問い合わせ完了です。
※お問い合わせ状況によって、回答にお時間を要する場合がございます。